告白

おはようございます

ただいま朝の5時

あまりのお腹の痛さに4時から起きてます

生理痛ってやつですね

ほんとに痛い

月に一度とわかっていてもキツいものがあります

早く薬効いてくれ

そもそも今回わたしの病気が再発した理由はなんなのか

きっかけは何だったのか

書こうかずっと悩んでました

でもこのブログはあたしにとっての記録であり

本音を書きたいと思ってるので書きます

全て正直に告白します

6月の半ば

中学のときの同級生がお店を開いてるのでひとりで飲みに行きました

お店閉めたら飲みに行こうってなって中華料理屋さんみたいなところに行きました

そこでも食べて飲んで時間も深夜の3時前くらい

そろそろ帰ろうかなって言ったら

同級生の友達がよーちゃんもう一軒行こう！

と言ってきました

その子がそんなこと言うなんて珍しいので

じゃあ行くか！ 

ってなりました

でもこんな時間にどこ行くの？

そもそもお店やってるとこあるの？

都会ならいくらでもあるだろうけど

なんてったってここは長野

そこまで田舎ではないけど栄えてもいないと思う

でも友達が言いました

やってるとこあるんだな〜

あたしはどこどこ？

質問の連発

そして友達が言いました

  ホストクラブ

えっ？？

ホストクラブ？

やだやだやだ

怖いっ！

友達は怖くないよ

無理にとは言わないけど何事も経験だよ

と言ってきました

ひとりでは不安だったけどその友達もいたし知り合いも働いてるから大丈夫ってことで結局ホストクラブに行くことになりました

お店入ってからの感想

うるさい

暗い

怖い

長くなるのでホストクラブについてはまた後で詳しく書きます

とりあえず結果論だけ言うと

どハマりしちゃったわけです

最初はあんなに怖くて不安だったのに

ひとりでも行くようになりました

そしてホストクラブとあたしの病気の再発とどう関係があるのかと言うとほんとバカなんですが書きます

ホストクラブ行ってたことによって

睡眠時間かなり削ってました

アルコールも長時間にわたって飲んでました

服薬飛ばしてました

やってはいけないこと全てやってました

中でも一番行けないのが薬を飲まないこと

これ絶対やっちゃだめなんです

まずいなとは思ってた

けど楽しさを優先させたかったあたしは薬を飛ばしてまで遊び狂ってました

最初はよかった

だけど当たり前だけど長くは続かなかった

徐々にカラダも心も壊れて行った

最早中毒だった

依存性が高くて止められなくなってた

異変に気付いた友達が病院に連れてってくれた

そこで先生に今の自分のことを話した

お酒飲んでること

夜中出歩いてること

睡眠時間取ってないこと

薬飲んでないこととホストクラブ行ってたことは言わなかった

そして先生は言った

躁転してますねって

躁転とはうつ状態の逆でハイな状態が続いて多弁、多動な状態のことを言います

自分では気付かなかった

友達にそして先生に言われるまで

おかしいとは思わなかった

結局親にも怪しいというか何かしてるとバレて

あんた毎日どこで何してるの？

いい加減にしなさいと言われ

それでも出かけるのも止められなかったわたし

最終的には外出禁止令が医師から出された

そして精神科に入院

初めての保護入院

過去にも2回入院してるけど保護入院は初めて

保護入院とは医師の判断はもちろん

親の許可がないと退院できないこと

最初は医師にもナースにもほんとのことは言わないで隠してた

夜な夜な出歩いてたこと

お酒飲んでたこと

薬を飛ばしてたこと

それしか言わなかった

だけど途中で思った

このままだとダメだ

ほんとのこと言わないと退院もできないし

何より隠してることに後ろめたさがあった

入院してしばらくしてからナースに打ち明けた

実はホストクラブ通ってて

それで薬も飲まず睡眠も取らずボロボロな生活送ってたということ

それから医師にも話した

最終的には親にも話した

ため息つかれた

何も言えなかった

まさかホストクラブにはまって自分が体調とともに精神状態もおかしくなって入院するとは思わなかった

というより医師には言われた

ホストクラブ行くことは悪いことじゃない

ただそれによって睡眠時間なくなってお酒も飲んで薬も飲まなくなってそれがいけないって言われた

再発のリスクが高まるってわかっててやってた

読んでて気分を害してたらすみません

でもこれがわたしの本音であり事実です

続きはまた書きます