百合の咲く場所で
こんばんわ
仕事から帰宅してからひたすら麻雀ゲームしてました
そしたらこんな時間
もう2時になっちゃう
パチスロは一切やらないけど麻雀だけはやめられない
オンラインじゃなくてリアル麻雀したいなあ
雀荘もしばらく行ってないや
ギャンブラーじゃないですよ
趣味で行く程度です
酒とタバコと麻雀と
これだけ聞いたら最低な女だな
アル中でもないですよ
ただお酒が好きなだけです
何事も節度を持つことが大事です
わたしが言っても説得力ないですねわかります
4連ちゃん終わりました
お花見シーズンのおかげでお店は忙しくなかったです
でもミスをしてしまったのでそこは反省
気を引き締めて行こう
今日はぐっと寒くなるみたいですね
一気に10度下回るとか
真冬じゃないですか
春が来たと思ったのに
お花も散っちゃうよ
明日はおやすみ
定休日以外で丸一日やすむの久しぶり
嬉しすぎて嬉しすぎて興奮して眠れない
遠足前の子どもかってくらいです
寝るのがもったいない
かといってすることもないんだけど
おとなしく寝ればいいんだけど眠くない
眠剤飲んだのに興奮状態
明日は午前中銀行行ってお金下ろして
病院に診察行く予定
そこで先生と話してくる
不安と緊張といろいろ
二週に一度の診察だから話したいことまとめてかなきゃ
診察時間は限られてるから
病院行って思うけどいつも激混み
予約してても待たされる
それだけ心に病気持ったひとが多いってことですね
あたしも今はだいぶよくなったけど
一時は毎週のように通ってた
そして毎回のように精神安定剤の点滴打ってもらってた
そこまでしなきゃやっていけなかった
入院したいと泣き叫んだこともある
生きてくことがしんどい
生きる意味がわからないと言ったこともある
先生はそのたびになだめてくれた
ほんとうに神様のような存在
先生との付き合いももう4年になる
精神科の病院は4カ所くらい行った
だけどどこも合わなくて
具体的に薬や先生との意見が合わなくて転々としてきた
そしてやっと今の先生に出会えた
心から信頼できる先生
あたしの人生半分近く預けてきた
きっとこれからもお世話になると思う
病気になる前は精神科なんて縁のないものと思ってた
初めて行ったときは無知だったから精神科って予約ないと診てもらえないことさえ知らなかった
予約もかなり待ちがあって何週間先とかだった
でもあたしの場合自称行為が激しかったから
緊急性を感じて早く診てもらえることになった
初めて精神科を受診したときのことは覚えてる
稚内の市立病院で診てもらった
いくつものの質問事項に答え◯か✖️か△かで記入して
精神鑑定みたいのしてもらった
そのときは鬱がひどかったから答えたあともひたすらソファーに横になってた
ほんとは市立病院も予約なしではだめだったんだけど
どうしても診てもらいたい
生きるのがつらい
消えたい気持ちが止まらないって必死に伝えたら特例で急遽診てもらえることになった
まず医師との診断で腕の傷を見せたら言葉を失われた
そして現状を話した
眠れないこと
食べれないこと
生きることへの不安
すべて話した
そして皮膚科を案内された
軟膏塗ってもらって腕には包帯巻かれた
地元帰ってきてメンタルクリニック探して行ったら
また同じ質問事項の繰り返し
そしてよくわからないけど絵を書かされた
それがなんの要因になるのかわからないけれど
わけのわからない質問に答えさせられた
そこの病院では薬大量に出された
軽く10種類以上
その頃は仕事もしてなくて家事手伝いしてて
起きる時間寝る時間
ごはん食べる時間もばらばら
不規則な生活送ってたし
薬が多すぎて嫌になって結果飲むのを止めた
当たり前だけど悪化した
それからも自称行為が止まらず
母親にそれがばれてさすがにまずいと判断されて
精神科の病院へ入院を勧められた
もう最初は精神科なんて偏見だらけだったあたし
精神科なんておかしいひとが行くんでしょ
あたしおかしくないしなんで行かなきゃいけないの
そんな気持ちでいっぱいだった
今思えばそれこそが失礼な話し
いざ入院して思ったことはたくさんあるけど
共通してることはみんな同じ
たくさんの病気も持ったひとがいたけど
みんな誰もがなりたくてなったわけじゃないということ
誰も望んでなったひとなんていない
あたしなんてまだマシだったと思う
病棟も開放で1日数回の点呼のときに病棟にいれば
あとはなにしてても自由
外出許可さえもらえればどこにでも行けた
喫煙所でタバコ吸ったり
OTっていって作業療法で編み物したり
中庭でバスケしたりバトミントンしたり
好きなこと自由にできた
最初の頃は元気有り余ってて病棟内走りまくって
点呼のときもいなくて何度もナースに怒られた
居場所を把握するために携帯番号まで控えられた
問題児すぎてナースに何度も怒られたなあ
今となっちゃ懐かしい
あたしの精神科での過ごし方
朝は6:30起床の7:20朝食
からの全員集められて脈拍・体温計測
午前中は作業療法
お昼は11:30
午後一はラジオ体操
自由参加だけど毎日参加してました
そこからほぼ自由時間
マンガ読んだりネイルしたり
グラウンド散歩したり喫茶店でお茶したり
夕飯は18:30
からの薬飲んで21:00消灯
なんて規則正しかったんだろう
病棟にも同い年くらいの子いたから話したりもした
でも気を付けなければいけないことがある
それはお互いの病気を検索しないこと
それは暗黙のルール
そして干渉し過ぎないこと
みんな治すために来てるわけだから相手のことに介入し過ぎると今度は自分の退院が伸びてしまうから
だから友達は何人かできたけどみんなお互いの病名病状は知らない
それが一番程よい距離
とは言ってもあの頃知り合ったひとで連絡取ってるのは唯一ひとりだけ
彼女とは一番いい関係でいられた
退院したあとも唯一連絡取ってる子
今だにお互いの病名は知らない
だけどそれでいい
たまに会って近況を報告しあう
他愛ない話をする
それがちょうどいい
過去に精神科に2度入院してたこと
いろいろあったけれど今では必要だったと思える
それがなかったらきっともっとひどかったと思う
地元から離れて隔離された環境で考えることはたくさんあった
心もカラダもゆっくり休めた
今は隠すことではないしとくに偏見もない
もう3度目の入院は避けたいけれど
心とカラダが疲れたら少し休めばいい
そしてまた這い上がって歩いていけばいい
あのときの経験があるから今の自分がいる
ワガママばかり言って一番困らせた母親にはほんとうに感謝してる
何度も怒鳴って喧嘩して言い争いした
何度も泣いて喚きまくった
一番ショックだったのは母さんだったと思う
自分の娘が精神科に入院したこと
受け入れるのはどんなに大変だっただろう
親からもらった大事なカラダに傷を付けたのはどんなに悲しかっただろう
ごめんね
ありがとう
今はその気持ちしかない
あたしのことを常に心配してくれてる
落ちてても元気があり過ぎてても
どちらも心配で仕方ないみたい
あたしは一体いつになったら親を安心させてあげられるんだろうって思う
理想の娘になれなくてごめんね
いつも心配迷惑ばかりかけてごめんね
親孝行ってなんだろう
難しいな
気付けばうちの親も還暦を迎えていい歳になった
今は元気だけどいつまで元気でいてくれるかわからない
だからこそ今できることをしよう
昔病気になって間もない頃母さんに言われた言葉がある
生きててくれてありがとう
すごくすごく胸に響いた
うちのお母さんはクリスチャン
毎週教会に行ってはお祈りしてる
家族みんなが健康で過ごせますように
平穏に毎日笑って過ごせますように
ただそればかりを願ってる
なによりも一番大事なのは家族
いなくては生きてこれなかった
この世に私がいるのは家族がいてくれたから
今じゃ寝たきりのお父さん
だけど必死に働いてうちのために頑張ってくれてた
そして何事も受け入れて向き合ってきてくれたお母さん
お父さんの介護とメンタル持ちの娘の心配をしてくれてるお母さん
この世の中で一番信頼していて頼りになる我が家の大黒柱のお姉さん
何があっても動じず影で支えてきてくれた
一時はどん底まで味わったけどここまで来れた
幸せのカタチは人それぞれ
うちは今みんなが揃って必死に生きている
笑い合えてる日々に感謝です
大事なものはなんですか
そばにいてくれる家族
支えてくれている友達
みんながいてくれたからここまで来れたし今のあたしがいる
働いて遊んで好きなことして今がいつだって一番幸せ
過去がどうとか将来が不安だとかいくら言っててもキリがない
過去には戻れないし将来もわからない
明日という1日だってどうなるかわからない
なら1日1日を大事に生きるしかない
それがこの先の未来に繋がって行くから
先のことより今日という日を精一杯生きる
自分らしく生きたい
なんてよく言ってたけど最近思ったんです
自分らしさってなんだろうって
あたしはあたしらしく
昔好きだった言葉
今はわからないけれど自分の気持ちに嘘付いて生きていきたくはない
いつだって自分に正直に
いつだって真っ直ぐに
立ち止まっても寄り道してもいい
だけど前に進むことは忘れないで
弱い自分も受け入れて
それでも強く生きていきたい
時にはネガティヴになることもあるけれど
前向きな気持ちは忘れずにいよう
立ち止まったら今いる場所を思い出して
一歩ずつ一歩ずつ進んでいこう
前を向いて歩こう
まっすぐに生きよう
さてそろそろ3時になってしまうから寝ようかな
明日も実り多き1日になりますように
ではおやすみなさい！
