たったひとりになりたくて

おはようございます
昨日は仕事終わったの23:40
帰ってきたら日付け変わってました
疲れてるはずなのに今日はなぜか5時に起きて寝れなくて今に至ります
このまま寝れなかったらどうしよう



この前のやすみは飲みに行きました
4軒ハシゴの旅
全部別々の友達と
最後に3時から前にバイト先が一緒だった24歳の女の子と飲みに行きました


先々月友達が亡くなりました
このブログでも書いたけど前にバイト先が同じで仲良くしてもらってた女の人
その人は30歳で病気で亡くなりました
ほんとうに突然で正直未だに実感がない



飲みに行った24歳の子はその亡くなった子の親友でした
ふたりで色々話しました
亡くなった彼女のこと
生前の思い出
最近のお互いのこと
たくさんたくさん話した



彼女が亡くなったと聞いたとき一番はショックだっけれど次に思ったのはその24歳の女の子のこと
大丈夫かな
心が壊れてないか
心配で心配でそのことがまず思い浮かんだ




その子は亡くなった彼女とは一番仲がよかった
親友と呼べるくらい仲良しだった



その子が言った一言がずっと頭から離れない






あたしにとって一番の親友と呼べる人が消えちゃった








あたしは何も言えなかった


その子の一言がすごく胸に残って消えなくて
泣きたいのはその子のはずなのに
あたしが泣きそうになってしまった



実際その子が泣いたところは見たことがない
泣きたくても泣けないのかもしれない
それかもう泣き尽くしてしまったのかもしれない


親友と呼べる人が亡くなったことがないあたしにはその子の気持ちはわかりたくても本当には分かり合えない



想像しただけでつらい
今あたしの周りにいるひと
誰がいなくなっても嫌だ
いなくなるだけならまだしも
この世から消えてしまうなんて考えたくもない



どれだけ辛かっただろう
どれだけ悲しかっただろう
どれだけ苦しんだだろう
考えても考えてもキリがない




でもその子は言ってくれた



よーちゃんがいてくれてよかった





たくさん心配してくれるひとはいたけど
全部上辺だけなんじゃないかって疑ってた



だけどよーちゃんだけはほんとに心配してくれてるんだって思えたって言ってくれた



あたしが何かできたわけでもないし
ただ連絡することしかできなかったけど
何かの役に立てたならそれより嬉しいことはない




親友がいなくなる
もう一生会えることはない



それがどれだけのことか
言葉では言い言い表せない




友達が亡くなることをあたしなんかがどうにかできたわけじゃないけれどこれから先何ができるか





決して彼女のことは忘れない
そしてその友達のことをこれから支えてく
それが今のあたしにできること




偉そうなこと言ってみてもできることは限られてるけれどできることはしたい

そばにいて話を聞くだけでも違うと思う
その友達が少しでも元気になってくれるならあたしはなんだってする



周りにいてくれるひとを大事にする
今ある環境に感謝する
何もかも当たり前なんてことはない




自分にも周りにも明日が必ず来るとは限らない
だからこそ1日1日を大切に生きる




改めて感じたこと



今日もまたがんばろう


感謝の気持ちを忘れずに
たくさんのありがとうを伝えよう


流される日々の中で大事なもの
しっかり握りしめて行こう